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言葉の重み

2021/03/02

おはようございます!

 

札幌の社会保険労務士法人WORKid

沢田です。

 

本日の札幌は雪が今年一くらいに振っています

 

ということで車の通勤時間が多くかかりそうなので

時間効率考えて在宅勤務に切り替えました。

 

本日は昨日参加したセミナーにて

伺った言葉で私に残った言葉を

書き連ねたいと思います。

 

どなたの話しかと言いますと

株式会社武蔵野

代表取締役 小山昇先生

になります。

 

小山昇先生は

ダスキンのフランチャイズ事業を行いながら

自身も経営コンサルタントとして700社以上の

クライアントを抱えている方です。

 

「経営を実践し経営を語れるコンサルタント」

ということになります。

 

講演内で伺った私なりに響いた言葉を

書き連ねます

 

「新卒採用を行っている会社は毎年業績が伸びる」

 

「変化は我が社の都合を置いていく」

 

「社員教育していない会社はボトムアップしてはいけない」

 

「経営計画書を創ると紙に残るのがよい

(口で言うと変わってしまう)」

 

「計画は毎年変わる(できていないものは点検してやめる)」

 

「共通の道具・言語・理解をつくるのが風土づくり」

 

・リーダーを選ぶ基準

「言いづらいことを言える人」

「自分で物事を考えられる人」

※上記ができない人にはルーティンワークの

仕事をしてもらうことで活躍の場を創る

 

などなど

 

多くの言葉が残りました。

 

特に

「社員教育していない会社はボトムアップしてはいけない」

についてはまさしくその通りだなと感じました。

 

社員教育ができていない会社=自分都合だけで考える従業員

ボトムアップ(下からの意見を取り入れいていく)を

していては好き勝手な会社になってしまう。

 

ボトムアップができる会社は

社員教育ができている会社となる

 

以上になります。

 

何よりも小山昇さんが言うから重みがある

ということも言えます。

 

「何を言うかではなく誰が言うか」

 

それだけのご経験をされているので

「自分はまだまだ色々経験しないと」

と改めて思わせていただきました。

 

本日もやりきります!!

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