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近江商人 「商売の十教訓」

2021/04/08

こんばんは!

 

札幌の社会保険労務士法人WORKid

沢田です(^^)

 

昨日上げた三方善しを原理原則として

掲げて商売していた

近江商人を少し深堀りします。

 

 

1 商売は世の為、人の為の奉仕にして、

利益はその当然の報酬なり

2 店の大小よりも場所の良否、

場所の良否よりも品の如何

3 売る前のお世辞より売った後の奉仕、

これこそ永遠の客をつくる

4 資金の少なきを憂うるなかれ。

信用の足らざるを憂うべし

5 無理に売るな、客の好むものも売るな、

客の為になるものを売れ

6 良き品を売ることは善なり、良き品を

広告して多く売ることはさらに善なり

7 紙一枚でも景品はお客を喜ばせるものだ。

つけてあげられるもののない時は、

笑顔を景品にせよ

8 正札を守れ。値引きは却って

気持ちを悪くするくらいが落ちだ

9 常に考えよ、今日の損益を。

今日の損益を明らかにしないでは

寝につかぬ習慣にせよ

10商売には好況、不況はない。

いずれにしても儲けねばならぬ

 

以上 十訓です

 

どれも響く言葉であり

今でも意識しているところです

 

特に3番が個人的には

永続的な関係を築くのに

大切なので好きな言葉です。

 

ただ、まだまだできていないことも

あるので磨き続けるのみです

 

明日もやりきります!!

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