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人財育成は忍耐が重要!

2021/04/15

おはようございます!

 

札幌の社会保険労務士法人WORKid

沢田です。

 

4月から新1年制になった娘を

登校時に行けるときは家から学校まで

一緒にいっています。

(家から学校まで2キロ近くあります(;^_^A)

 

初日は学校の門まで送って

その後、日を追うごとに

徐々に距離を長くする作戦です

 

そして昨日は学校から400メートル

離れたところまで送ってその後姿が

見えなくなるまで見送ったのですが

 

 

娘もさみしいのか

一度戻ってきたり

何回も振り返って手を振るんです

この400メートルの間に15回以上も。

 

同じ幼稚園出身の子も学校にいないので

 

1人とぼとぼ歩く後ろ姿をみると

勝手に切なくなり

近くまでいって

抱きしめたくなったのですが

それは親のエゴであり

娘の成長にもならないので

グッとこらえていました

 

その後、私から見えなくなる寸前に

後ろにいた友達に声を掛けられ

一緒に行くことになった後は

一切こちらを観なくなりました

 

これもまた嬉しくもあり

切なくもなる瞬間でした(笑

 

まあ、今この時しかないので

全て噛みしめて財産にします(^^)

 

社内の人財育成もそうですが

声かけて何でも教える

代わりにやってあげる

は、大切な時もあります。

 

しかし、その時に教える

先輩やリーダーが

考えなくてはならないことが

 

自分のために手をだすのか?

 

相手の成長のために手を出すのか?

 

という自己感覚です。

 

仮に「自分がやった方が早い」

であるとするならば、

それは自分のためにやっていること

であって相手のためではないですね。

 

この違いは重要かと思います

 

私も時に履き違えるので

改めて意識していかねば

 

本日もやり切ります!!

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