みなさんこんばんは!
札幌で介護特化の社会保険労務士として
活動する社労士オフィスONEの沢田です
今、日ハム戦のラジオを聞きながら仕事してました
稲葉選手かっこいいですね
自分のメモリアルゲームで
自分で試合を決めるホームラン
役者という言葉では片付けられません
真摯に自分自身と向き合い続けてきた結果なのですね。
しかし、私がもっと感動したのは
試合後のヒーローインタビューです。
このインタビューを聞かれた方は思ったかもしれませんが
インタビュアーから最後にマイクを渡された時に
発した言葉が次の通りです。
「若い選手も出始めまして、
みなさんの声援が若い選手の活力になるので、
残りの試合も若い選手の応援、僕も金子も
頑張りますのでご声援をよろしくお願いいたします」
と、まず初めに後輩のことを気にかけた言葉が
ポンと出てくるところが最高でした。
本当に思っていないと、
とっさに出てこない言葉ですよね。
私が稲葉選手ならば
「いやあ、さすが僕ですね」
と調子に乗ってしまいます(苦笑
これぞリーダーの姿勢なのでしょう
自分よりも先に他人を思いやる姿勢
不平不満を言わずに常に前向きな言動
常に情熱をもって全力で取り組む
努力の積み重ねで大卒ながら2000本安打を
達成された稲葉選手
人として多くの学びを得させていただきました。
ありがとうございます!!
こういった姿勢は、介護リーダーはもちろん
あらゆる業種関係なく求められる姿勢ではないでしょうか。
業績向上で社会的評価の高い企業には
必ず光り輝くリーダーがいます。
リーダーが輝かないと社員も輝きません。
「暗いと不平を言うよりも
自ら灯りをつけましょう」
私も自ら灯りをつけられる人間になるよう
人間力向上します