1人ひとりの意識で組織を変える
会社や組織の考え方や価値観、習慣を表すときに使われる
「風土」という言葉。
会社を一本の木に例えると、風土は文字通り土の役割。
栄養のない土では木が育たないのと同じく、
長い年月を経て創られた会社の風土が、
時に思わしくない結果を招くのであれば、
土を耕し、栄養を与える必要があります。
新しい風土は日々の習慣を変えることでつくられます。
そして習慣を変えるには、
一人ひとりが日々意識して取り組むことが大切です。
太陽の光を毎日浴びることで成長する木のように。
継続することで潤った土壌から栄養をたくわえ、
年数を追うごとに年輪を重ね、太く大きく成長し、
それがやがて
社員、社員の家庭、関係先、会社、
そして世の中の幸せにつながる
“成果”という果実が実る組織となります。