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ケアマネジメントの本質

2019/03/31

おはようございます!

札幌の社労士オフィスONE

沢田です(^^)

 
昨日は

株式会社ファミリーケアサポート様

主催の研修会へ参加してきました。

 
テーマは

自立支援型ケアプランを考える

 
講師は株式会社楓の風

代表の小室貴之さんでした。

 

<写真>小室代表です。

 
私がきになった内容を

かいつまみまして書き出します。

 
高齢期に喪失するものは主に3つ

 
①身体的な喪失

 ~身体機能の低下

 
②社会的な喪失

 ~社会との関わりがなくなる

 
③精神的な喪失

 ~やりたかったことができない

  周囲への負担に対する負い目

 
見てしまいがちなのは目の前に

見える身体的な喪失

 
ただ、身体的な喪失の背景にある

社会的な喪失と精神的な喪失にかんする

アセスメントをする必要がある

 
従って自立支援も

身体的自立支援アプローチ

社会的自立支援アプローチ

この両視点でアプローチする必要がある

 
どちらか一方だけになると

利用者に対する真の意味での

自立支援にはならない。

 
この様なところです。

 
これは我々の業界にもいえることで

経営者からくる悩みについて

本質的に考えると

実はもっと違うところにポイントが

あったりします。

 
常に複数の切り口でみていく必要が

あるというのはどの業界も変わりませんね。

 
とても学びになる話しでした!!

有難うございます(^^)

 
本日もやりきります!!

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