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就業管理システムの扱い

2020/02/28

こんにちは

社労士法人WORKidのスタッフ松田です。

先月から、自社にて新しい勤怠管理システムを導入しました。

今まではPCの画面から打刻をしていたのですが、

この機械をいれてから、ICカードで打刻することになりました。

こういうシステムを使っていると分かるのは、

ある程度自分たちでのルールは作らなきゃうまく使いこなせないということです。

以前、勤めていた会社であったことですが、

「出社10分前になってから打刻する」というルール。

理由は、それ以上前だと残業扱いになるからです。

今のシステムだと改善できるのかなーと思っていたのですが、

実際に設定すると、早残業と扱いたい場合も丸められるので、この設定は使えないことを知りました。

システムを扱いきれないデメリットは多少ありますが、

適切な労働時間管理ができる
不正打刻を防止できる
給与計算システムなどとの連携できる

そして、この計算にかけていた時間コストを削減することができるということが一番大きいのかなと思います。

来月、実際に給与計算システムと連携し、上手くいくことを楽しみにしています♪

 

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