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真の強さが問われるとき

2020/03/25

こんにちは

 

社会保険労務士法人WORKid

の沢田です。

 

コロナに起因して大小さまざまですが、

経済に影響が出ています。

 

当社においても研修や打合せ中止・延期が出ており

新規顧客開拓のご縁が減少したり

受注案件の停滞を招いたりしています。

 

このようにどの業種でも少なからず

影響が出ている状況下において最も深刻な

打撃を受けそうなのが、サービス業ではないでしょうか。

 

飲食店だと

店は開いても顧客が来ない

食材が回らなくなるので廃棄が出る

せっかく来た顧客も、常に新鮮な食材を提供することがかなわない

上記から顧客不満足を招きかねない

 

というスパイラルに陥っているお店も多々あろうかと思います。

 

しかしながらこのようなときだからこそ

真の強さが問われるときなのではないでしょうか?

 

以前から内部留保していたお店は大丈夫でしょうし

「顧客がこないから」と、

応援でお店に来てくれる常連客がいるお店も

一定程度は大丈夫な気がします。

 

そもそも人氣店はこのような時でも待ち客いますし(^^;

 

逆に観光客需要を狙ってサービス品質の向上を

横に置いていたお店・会社は厳しい状況でしょう。

 

いままで積み上げてきた姿が今出てきている

本質の時代です。

 

本日もやり切ります!!

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