おはようございます!
札幌の社会保険労務士法人WORKid
沢田です。
4月から新1年制になった娘を
登校時に行けるときは家から学校まで
一緒にいっています。
(家から学校まで2キロ近くあります(;^_^A)
初日は学校の門まで送って
その後、日を追うごとに
徐々に距離を長くする作戦です
そして昨日は学校から400メートル
離れたところまで送ってその後姿が
見えなくなるまで見送ったのですが
娘もさみしいのか
一度戻ってきたり
何回も振り返って手を振るんです
この400メートルの間に15回以上も。
同じ幼稚園出身の子も学校にいないので
1人とぼとぼ歩く後ろ姿をみると
勝手に切なくなり
近くまでいって
抱きしめたくなったのですが
それは親のエゴであり
娘の成長にもならないので
グッとこらえていました
その後、私から見えなくなる寸前に
後ろにいた友達に声を掛けられ
一緒に行くことになった後は
一切こちらを観なくなりました
これもまた嬉しくもあり
切なくもなる瞬間でした(笑
まあ、今この時しかないので
全て噛みしめて財産にします(^^)
社内の人財育成もそうですが
声かけて何でも教える
代わりにやってあげる
は、大切な時もあります。
しかし、その時に教える
先輩やリーダーが
考えなくてはならないことが
自分のために手をだすのか?
相手の成長のために手を出すのか?
という自己感覚です。
仮に「自分がやった方が早い」
であるとするならば、
それは自分のためにやっていること
であって相手のためではないですね。
この違いは重要かと思います
私も時に履き違えるので
改めて意識していかねば
本日もやり切ります!!