こんにちは!
札幌の社会保険労務士法人WORKid
沢田です。
2ヵ月ぶりの投稿です(;^_^
私、プロ野球は日ハムのファンですが
ここ数年は特に球団の方向性が
変わってきている(またはブレている)と
感じています。
以前は育成の日ハムと言われて
手堅い守備と全力疾走を怠らず
最後まであきらめない姿勢に
共感を受けて
2004年頃から良く観ていました。
それから数々の栄光をもたらしましたが
近年は見る影もなくなりましたね(^^;
この要因は外部から見ても一目瞭然であり
トップの問題です
以前あった全力疾走や堅い守備はなくなり
怠慢なプレーやここぞというときの
守備のミスが年々多くなってきています
指導をしない(または甘い)
方向性を示さない(もしくは方向性が間違っている)
完全にトップの問題です
現場トップである監督はもちろん
フロントの球団社長やGMもです
今回の中田選手の件も
日ハム側で謝罪会見もしないところに
ファンとして異様さを感じています。
移転当初から
「ファンサービスファースト」※1
をスローガンにかかげているチームが
ファンを置き去りにする。
トップが変わり組織(会社・チーム)の方向性がブレると
全ての状況が良くも悪くも一変するなと感じます。
今回の日ハムの事例を反面教師として活かして
自分も自社に設定している理念やビジョンに
ブレがないかは今後もより氣にして
自身に問いかけていくと強く決意しました!
しかし・・・
北海道に来てくれた日ハムは応援したいので
早くトップ(現場+フロント)が入れ替わって
再構築に向かって進んでいただきたいと願うばかりです。
今週もやりきります!!
※1
日ハムのHPみたら現在は「ファンサービスファースト」が
書いていなかったです(;^_^A)
一応、方針は変わったけど、変更になった方針通りには
動いているということですかね(笑