menu

日ハムに学ぶ!組織の成果を決めるトップの姿勢

2021/08/23

こんにちは!

 

札幌の社会保険労務士法人WORKid

沢田です。

 

2ヵ月ぶりの投稿です(;^_^

 

私、プロ野球は日ハムのファンですが

ここ数年は特に球団の方向性が

変わってきている(またはブレている)と

感じています。

 

以前は育成の日ハムと言われて

手堅い守備と全力疾走を怠らず

最後まであきらめない姿勢に

共感を受けて

 

2004年頃から良く観ていました。

 

それから数々の栄光をもたらしましたが

近年は見る影もなくなりましたね(^^;

 

この要因は外部から見ても一目瞭然であり

トップの問題です

 

以前あった全力疾走や堅い守備はなくなり

 

怠慢なプレーやここぞというときの

守備のミスが年々多くなってきています

 

指導をしない(または甘い)

方向性を示さない(もしくは方向性が間違っている)

完全にトップの問題です

 

現場トップである監督はもちろん

フロントの球団社長やGMもです

 

今回の中田選手の件も

日ハム側で謝罪会見もしないところに

ファンとして異様さを感じています。

 

移転当初から

「ファンサービスファースト」※1

をスローガンにかかげているチームが

ファンを置き去りにする。

 

トップが変わり組織(会社・チーム)の方向性がブレると

全ての状況が良くも悪くも一変するなと感じます。

 

今回の日ハムの事例を反面教師として活かして

 

自分も自社に設定している理念やビジョンに

ブレがないかは今後もより氣にして

自身に問いかけていくと強く決意しました!

 

しかし・・・

北海道に来てくれた日ハムは応援したいので

早くトップ(現場+フロント)が入れ替わって

再構築に向かって進んでいただきたいと願うばかりです。

 

今週もやりきります!!

 

※1

日ハムのHPみたら現在は「ファンサービスファースト」が

書いていなかったです(;^_^A)

一応、方針は変わったけど、変更になった方針通りには

動いているということですかね(笑

労務相談・人財採用定着のお悩み、
お気軽にお問い合わせください。

0112111312
メールフォームからのお問合せ