こんにちは。

札幌の社会保険労務士法人WORKidスタッフ松田です。

みなさんは、最近褒められたなーということありますか？

ご家族、上司、後輩、お客様、などなど

色々な人と毎日お話しすると思うのですが、

大人になると褒められることって

子どもの頃より減ったのかもと思っています。

　

前努めていた会社では、

出来て当たり前。

やって当たり前。

できなくてけなされる、できなくて怒る

こういう風土が多々ありました。

　

WORKidに入社してから、

何をしてもスタッフ、上司から「有難う」と言われて、

感謝される、褒められることが多くなり

いつの間にか自分の自己肯定感が高まっていました。

　

最近も、受講したセミナー講師の方に自分の強みを教えて頂けたり、

先輩には氣づく感性について褒めて頂けたり、

通っている習い事ではすごくできていました！と認めてもらえたり、

褒めてもらえると自分でもびっくりするくらい自信につながります。

　

小学校６年生の息子が、

夜中に寝て、学校に行くぎりぎりに起きる。。。

という生活をしていたのですが、

最近あるきっかけから1ヶ月ほど夜10時に寝て7時には起きる。

勉強も次の日には持ち越さない。

ご飯をモリモリ食べる。

人が変わったかのように、成長の変化がありました。

　

「本当に君は、尊敬するよ。自分にはできないかもしれない」

　

と彼に行ったところ、

「ゲーム欲しいし、それが当たり前だからね」

と返ってきました。

　

そっか、当たり前だったか。

　

でも、当たり前でもそれが出来なかった人にとっては

当たり前じゃないよなと感じ、

出来ていることは認めようといつもいつも思っています。

　

毎月実施していただいている代表との成長面談で、

「出来ている所に焦点を当てるから」

と言っていただける習慣が、自分と、

その家族にも影響を与えていたんだと感謝するできごとでした★