おはようございます。
札幌の社会保険労務士法人WORKidの香内です。
最近、友人と話していて
ふと氣がついたことがあるのです。
それは、「ある」に目を向けられているということ。
仕事でもプライベートでも意識していますが
「ある」に目を向けられると
見える世界が変わってきている感じがします。
そのためにやったこと(強制的なものも含む)は
仕事上だと
・プラスの氣(スタッフの良かったことや感謝を送るシステム)を
送っていること
・朝礼のハッピーストロークの発表
(自分の生活の中で良かったことや嬉しかったことを発表するもの)
・誰かが何かをやってくれたらすぐに「ありがとう」を言う環境
です。
正直どれもこれも
始まる前も始まった後もめんどくさかったし
「なんでこんな制度導入したんだ!?」
って心の中で思ったこともあるし
態度にも出てたかもしれません(笑)
でも、今では
強制的にでも「ある」に目を向けられる環境を
作ってもらえたことに感謝しています。
強制的にやる環境に身を置くことで
いつの間にか
「強制的 → やる、やりたい! → やらないと気持ち悪い」
というところまで
自分は今、来れている氣がしています。
自分一人だったらここまでできなかったし
こんな風に思えていなかったと思います。
今は強制的に「やれ!」と言われているのが嫌だ!
って方もいるかもしれませんが
いつか変わるかもしれません。
そう思えるまで、続けてみて良かったです!