おはようございます
札幌の社会保険労務士法人WORKid
沢田です(^^)
昨日三方善しの説明をしましたが
今日は、その中で買い手善しになるための
顧客深耕について書きます
↓ が 顧客深耕の辞書に書いてありました。
既存の顧客(すでに取引関係のある相手)が持つ
潜在的な需要を引き出し、より多くの取引に
繋げること、を意味する表現
「深耕」は開拓済みの畑を深く掘り起こして
土壌を改良するという意味の語
↑
大きな視点で見るとこの通りです。
では、弊社がここ2年くらいで進めた
潜在的な需要の引き出し
について書いてみます
・紙明細→ウェブ明細への変更
・福祉事業者向けへの処遇改善加算管理
・労働契約書の作成代行
・ハロワ求人票の作成+月管理
・直接面談→WEB面談の選択も可能
・クラウド上でのデータ共有(給与結果・労務手続き書類)
※上記は全て希望顧客のみ
以上になります。
この期間だけでもこれだけ進められました。
顧問先様にはとても喜んでいただきました。
反面、利用に興味を示されない顧問先様も
いるので、どういったサービスが適している
かは、これからも変化を加えて進めていきます。
WORKidとしては
一昔前の携帯会社のように
新規顧客には割引を大きくかけて
既存顧客には優しくないサービス提供
をする会社にはなりたくないですね。
三方善しにも反します。
長い期間おつきあいくださっている
既存顧客様に新たな価値を提供し
続けていくことで共に成長していく
そんな会社でありスタッフでありたいです。
本日もやりきります!!