おはようございます!
社会保険労務士法人WORKid
沢田です
私が創業以来
商売の基本精神に掲げているのが
三方良し です。
売り手良し・買い手良し・世間良し
の3方向全てに良い方向をもたらすことが
商売の長続きの秘訣である
と、日本3大商人と言われる
近江商人が大切にしている言葉です
この言葉と2011年に出会ってから
今に至るまで
この言葉を判断の軸にして仕事をしてきました
例えば助成金
創業当初はよからぬ方と合うこともあり
「不正受給じゃないの?」
と思われる言動があったときには
迷わず
「他の方を当たってください」
と伝えてお別れしておりました。
創業当初
お金などもちろん無い状態でしたが
世間に良くないこと
であるという判断軸から
お断りしてきたからこそ
今があると勝手に思っています。
その代わり2年間ほど商売はキツめでしたが(;^_^
ちなみに助成金の三方良しとは
売り手=顧客の組織風土向上+業績に貢献した上で代行手数料が入る
買い手=組織を良くする行動をしてかつ次に使える資金(助成金)が入る
世間=助成金を活用して組織レベルを上げてくれることで雇用が増え、利益が上がり税収が増える
こんな感じかと思います。
なのでこの軸だけはブレない判断軸として
これからも活動してまいります!
ちなみに今は
「良し」という言葉より
「善し」という言葉の方が
精神までも良心に反しないという
意味でとらえて使っています(^^)
本日もやりきります!!