おはようございます!
札幌の社会保険労務士法人WORKid
沢田です(^^)
今日も暖かいですね~
本日は朝から処遇改善加算の
ご相談にいってまいります!!
さて、昨日顧問先様と打ち合わせをしていて
つくづく本日のテーマは本質だなと
感じたので書かせていただきます。
人事制度(賃金制度・評価制度など)を
多くの会社に導入させていただきましたが
制度はやはり導入後が一番大切です
つまり道具(制度)を創った後の
道具の使い方(運用)にある
ということです
仮に極めて良い制度を創れても
その制度の穴(できていない点)ばかり
見つめて行動を前向きにしない人がいれば
成功はありえません。
昨日の顧問先様は
制度は運用できています
これだけでも本来素晴らしいです。
後は質の問題です。
評価制度=成長
につなげられていない方もいて
ただの
「言われたからやらなければいけない仕事」
になっています。
ここはリーダーで差が激しい部分であるので
出来ているリーダはなぜできているか?
を追及していくことが重要です
間違ってもできてない方向に目や耳を傾けすぎて
迎合するようなことは無いように。
正直、そんな人に構って
組織が下り坂になることは避けたいものです
本日もやりきります!!