おはようございます!
札幌の社会保険労務士法人WORKid
沢田です(^^)
本日は生産性の上がる言葉
ということで
ちょうど先日社内の打ち合わせでも
耳にした言葉も引用しつつ
説明していきます。
まずは
生産性の上がらない言葉
「無理です」
「できないです」
「やりたくありません」
このような否定語です
例を挙げますと
問い
「来週末までにシステムの
セッティング業務を完了して欲しいのだけど?」
回答
「今は、入力業務が詰まっているので無理です」
こんな感じです。
ごく自然な会話のように見えますが
まったくもって生産性の無い話しであり
自社内であれば指導対象です(笑
回答するならば
このように数例上げられます
「今は、入力作業が詰まってしまっているので
再来週早々でしたら進められます」
「 今は、入力作業が詰まってしまっているので
○○さんに仕事預けながらできるように進め
られるか検討していきます」
「 今は、入力作業が詰まってしまっているので
最低限、半分は進めてみます。もう半分は
○○さんに依頼可能ですか?」
以上のような例が出てきます
結論を申し上げますと
常にどうやったらできるのかの視点で
物事を対応していく言葉の使い方が
生産性を上げるために必要です。
「無理」という回答になれば
問いかけした方も
なぜ?が出てきて感情論に
入りがちです
生産性のない会社を見ると
散見される光景です
下記のような言葉の使い方も1例です
どちらの言葉を使う習慣が身についているか
自己チェックしてみてください
↓
以上になります。
無理やり根性論でやりなさい
という話しではなく
誰かを頼るなり
しても良いので
どうやったらできる?
の矢印で揃えていく
必要がありますね。
ここは組織における
リーダーの役割
の1つと言えるでしょう
組織の視座を引き上げていくのは
リーダーの信念です!!
相手の業務に配慮はしますが
やると決めたことも
しっかりやりきるのです
その為ならばどう思われようが
進めるのみです
本日もやりきります!!