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生産性が上がる言葉の使い方

2022/02/24

おはようございます!

札幌の社会保険労務士法人WORKid

沢田です(^^)

本日は生産性の上がる言葉

ということで

ちょうど先日社内の打ち合わせでも

耳にした言葉も引用しつつ

説明していきます。

まずは

生産性の上がらない言葉

「無理です」

「できないです」

「やりたくありません」

このような否定語です

例を挙げますと

問い

「来週末までにシステムの
 セッティング業務を完了して欲しいのだけど?」

回答

「今は、入力業務が詰まっているので無理です」

こんな感じです。

ごく自然な会話のように見えますが

まったくもって生産性の無い話しであり

自社内であれば指導対象です(笑

回答するならば

このように数例上げられます


「今は、入力作業が詰まってしまっているので

 再来週早々でしたら進められます」


「 今は、入力作業が詰まってしまっているので

 ○○さんに仕事預けながらできるように進め

 られるか検討していきます」


「 今は、入力作業が詰まってしまっているので

 最低限、半分は進めてみます。もう半分は

 ○○さんに依頼可能ですか?」

以上のような例が出てきます


結論を申し上げますと

常にどうやったらできるのかの視点で

物事を対応していく言葉の使い方が

生産性を上げるために必要です。


「無理」という回答になれば

問いかけした方も

なぜ?が出てきて感情論に

入りがちです


生産性のない会社を見ると

散見される光景です

下記のような言葉の使い方も1例です
どちらの言葉を使う習慣が身についているか
自己チェックしてみてください


上がクレームになりやすい言葉づかい 下が話を進めやすい生産的な言葉づかい です。


以上になります。

無理やり根性論でやりなさい

という話しではなく

誰かを頼るなり

しても良いので

どうやったらできる?

の矢印で揃えていく

必要がありますね。

ここは組織における

リーダーの役割

の1つと言えるでしょう

組織の視座を引き上げていくのは

リーダーの信念です!!

相手の業務に配慮はしますが

やると決めたことも

しっかりやりきるのです

その為ならばどう思われようが

進めるのみです

本日もやりきります!!

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