おはようございます!
札幌の社労士オフィスONE
沢田です(^^)
昨日は
株式会社ファミリーケアサポート様
主催の研修会へ参加してきました。
テーマは
自立支援型ケアプランを考える
講師は株式会社楓の風
代表の小室貴之さんでした。
<写真>小室代表です。
私がきになった内容を
かいつまみまして書き出します。
高齢期に喪失するものは主に3つ
①身体的な喪失
~身体機能の低下
②社会的な喪失
~社会との関わりがなくなる
③精神的な喪失
~やりたかったことができない
周囲への負担に対する負い目
見てしまいがちなのは目の前に
見える身体的な喪失
ただ、身体的な喪失の背景にある
社会的な喪失と精神的な喪失にかんする
アセスメントをする必要がある
従って自立支援も
身体的自立支援アプローチ
社会的自立支援アプローチ
この両視点でアプローチする必要がある
どちらか一方だけになると
利用者に対する真の意味での
自立支援にはならない。
この様なところです。
これは我々の業界にもいえることで
経営者からくる悩みについて
本質的に考えると
実はもっと違うところにポイントが
あったりします。
常に複数の切り口でみていく必要が
あるというのはどの業界も変わりませんね。
とても学びになる話しでした!!
有難うございます(^^)
本日もやりきります!!